会場は、九州芸文館 ANNEX http://www.kyushu-geibun.jp/ ですが、これは、
国内外でも有名な建築家 隈 研吾氏 の設計された 建物です。
個人的にも興味深い建築でしたので、合間合間でじっくり観察させていただきました。
さて今回は、そんな会場に、若き建築家の卵 である10名が参加。
講師には、 昨今 雑誌はもちろん、大変魅力ある設計を行われて日本各地でお仕事をされております、UID一級建築士事務所 代表 前田圭介 氏 と、http://www.maeda-inc.jp/uid/
課題内容は、「21世紀における」お代としても、大変難しい内容ですが、これに取り組むことで、日常の当り前として、見過ごしてしまう事に、立ち止まり、建築家として、深く掘り下げる事を行って欲しいという前田氏の思いによるものでした。
塾生はこの二日間で、設計とは、建築とは、社会とは、すして、段取りにスケジューリング、物を作るという責任感を痛感できたと思います。
そう最終弁論は、けちょんけちょんに言われましたので、間違いないです。
これを、きっかけに社会に戻って、良い設計を行ってもらえることを祈るばかりです。
私も、初心を思い出せた良い二日間でした。出会いに感謝です。